注文住宅と建売住宅の違いは?

注文住宅は、簡単にいうと「完全オーダーメイドの家づくり」です。お客様の方で土地をご用意いただき、建物の構造や間取り・設備・内装等全てお客様のご要望に合わせた家づくりを行っていきます。

建売住宅は、簡単にいうと「市販品の家」です。売主側が作った家を土地ごと買っていただく形になります。安価に購入でき、購入までの時間もかかりません。

注文住宅は、建売住宅に比べ、理想の家ができる反面、価格は高くなりやすい傾向があります。ただし、そのあたりは、予算を兼ねて仕様等を決めていくことができますので、ご安心ください。

また、 ㈲スズタカ建設でも、数は多くありませんが、建売住宅の販売を行っています。 建売住宅と注文住宅の中間であるセミオーダーメイドの住宅『いいパパ(1188)ハウス(※商標登録済み)』の取扱いもあります。

土地探しのご相談も可能ですか?

はい。㈲スズタカ建設では、土地探しのお手伝いも行っています。

理想の家のイメージ等ヒアリングを行った上で、そのイメージに合った土地を探します。注文住宅を建てたいけど土地をお持ちでないという方、まずは一度ご相談ください。

家づくりには掛かる費用は?

家づくりに掛かる費用は、土地・建物に掛かる費用だけではありません。

土地・建物の費用(建物本体工事費)が概ね7割程度で、それ以外にも電気・ガス・水道等の設備工事を含む付帯工事費、住宅ローン・税金の手数料、各種保証料等の諸費用、外構工事の費用、引越代等、さまざまな費用が必要です。

㈲スズタカ建設では、家づくりを行う前に、これらの費用含めてしっかりとご説明し、ご予算に合うよう調整を行っていきます。

住宅ローンについても相談できますか?

家づくりに掛かる費用は、土地・建物に掛かる費用だけではありません。

住宅を購入する場合、ほとんどの方が住宅ローンを利用されると思います。住宅ローンに関することもお気軽にご相談ください。

住宅ローンには様々な種類がありますので、ライフスタイルや家族構成・将来的な費用も含めて、どのプランがご自分に合うかを検討する必要があります。

住宅ローンには 、大きく分けて以下の3つの種類があります。

フラット35
住宅金融支援機構と民間金融機関が提携して行われている長期固定金利のローンです。金利が35年間一定しているので、計画が立てやすいのが特徴です。

民間の金融機関の住宅ローン
銀行・信用金庫・信用組合・労働金庫・JA・一部の生命保険会社などが主に行っているローンです。景気によって大きく金利が左右されます。

財形住宅融資
住宅財形貯蓄を行っている方を対象としたローンです。住宅財形貯蓄を行っている事が前提となる分金利は比較的低く設定されています。5年ごとに金利の見直しが行われるので金利増減のリスクもあります。

営業と工事の担当は別の人ですか?

弊社は、大手ハウスメーカー等とは異なり、代表・役員が営業から工事現場の指揮管理、アフターメンテナンスまで対応します。

担当者がコロコロ変わることを不安に感じる方が多いようですが、弊社ではそのようなことは一切ございません。

ご要望のヒアリングから提案、工事着工から工事完成、さらには工事後のアフターメンテナンスまで、全て同じ担当者が対応します。「顔の見える一生涯のお付き合い」を大切にしています。

アフターフォローの体制は?

住宅の完成・引き渡し後は、㈲スズタカ建設が「あなたの家のホームドクター」になります。昼夜問わずいつでもご連絡ください。すぐに駆けつけます。弊社だけでは対応できないことは、地元専門業者と連携して対応します。地元密着ならではの一生涯のお付き合いを大切にしています。